episode2

今治の天満宮

菅原道真公、まあ、天神さんとは、ご縁が深くて、初めて働いた所が、大阪の天満宮のすぐそば、自分で独立して仕事をするために学びに行ったのは、京都北野天満宮。広島の志和で、長く住んだとこの地域に祀られていたのも天神さん。建国記念日に橿原神宮に行った帰りに降りてきた神様の名前がアメノホヒムカヒトノミコトで、道真公の祖先にあたる。
初めて大山祇神社に行くとき、生口島廻りになって、ふと立ち寄った神社が、讃岐に赴任した道真公が漂着した場所。奈良の道真公生誕地の天満宮行ったらお祭りの日。
とにかく、枚挙にいとまがないくらい、道真公とは縁が深いんです。

今治をただ車で走っていたら、ヤシの木っぽい木が植えられた海辺があって、立ち寄ったら、美しい海岸と、釣りのできる護岸を見つけてうろうろしてたら、まるでヨーロッパのような宮殿がありました。
焼き肉焼いても家焼くなのCMでお馴染みの日本食研の工場!
よく、こんな前代未聞の工場造られましたね。

もう少し、何かないかなって車を走らせたら、ナビに神社マーク見つけて、行ってみたら、網敷天満宮って、やっぱり道真公とは縁があるなあって。

道真公が、大宰府に流される時に、突然、波が荒れて漂着した浜だって。

こんな海辺の素敵な神社は初めてで爽快。そこで相方の写した写真の空には、龍の顔が。

不思議なものですね。