新episode1

奈良・伊勢参拝日記

奈良の東大寺二月堂は、春を告げる、お水取りという行事があります。

疫病で、日本中が大変なこととなり、病気平癒、国家安泰の祈願として、時の天皇である聖武天皇が大仏を建立され、その開眼供養の年から、お水取りは始まったらしい。

この二月堂から見る大仏殿と奈良の町は、天平時代から、変わらない世界なんだと感じますね。

まほろばって名前をつけたのは、そんな、国の善きところって意味にあやかり、医療を通じて、みんなが幸せになってもらいたいって思いからです。

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